2023 5
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       5A  イチゴ  素晴らしい個体を発見した   シンデレラ候補 


                  
                      


                    2023年5月30日 写真  完全無農薬栽培 露地栽培。                         色、形状。 非常に硬い。 輸出可能。  素晴らしい「薫り」!  20g  糖度12度。
                                                                                この形状なら・・・・最高ではないか。 生食にも、ケーキなどの業務用にも・・・。


                     


            シンデレラ

                このブランド名に合った・・・イチゴの「フォルム」を持った個体を狙って交配してきた。
                半熟状態の写真。
                この交配からは・・・この姿のイチゴが続出している。 14個体育成中8個体発見した。6個体は株が未成熟で花芽分化しなかった。
                親の♀、♂は相当遺伝子固定しているようである。


                約20g、 硬い。 糖度10度以上。 草丈コンパクト。
                  
                
                このイチゴはF1  種子イチゴである。相当遺伝子は安定している。
                F1種子イチゴでやるのか???
                遺遺伝子を固定して・・・種子イチゴにする・・・耐病性種子イチゴを育成するのか???

                3から6月出荷の完全無農薬露地イチゴ。
                神は・・・宇井清太を見捨てなかった!

                
                
                  農業シェアリング 太陽光発電・・フロンテア イチゴ
 
                     宇井清太が見る世界、風景
                       
                       農業シェアリング太陽光発電施設における・・・・露地イチゴ シンデレラ完全無農薬栽培風景である。
                       人型二足歩行ロボット  名前 シンデレラ。
                       この乙女ロボットの名前は・・・「シンデレラ」。

                       これに適合するイチゴは・・・草丈コンパクトで・・・シンデレラ少女が・・
                       容易にイチゴを見つけ摘み取ることが出来る草姿でなければならない。
                       数年 据え置き栽培できる特性を具備していなければならない。
                       出来れば・・・ランナーが発生しない特性を具備していることが望ましい・・・。

                   この条件では、現在の殆どの登録イチゴは使い物にならない。





                   


         5B  キャベツ、白菜 自家不和合性を自家和合性に改質させる試験  完結

                Smart Max Great Ray30倍程度の希釈液を満開時に散布することで、
                自家不和合性を打破出来ることが実証された。
                この技術は自家不和合性を利用したF1を自家和合性に改質させることが可能になったことで、
                このF1アブラナ科作物、品種を「固定品種」にすることが可能になった。
                    
                       

                      満開時にSmart Max Great Ray1回散布により自家和合性となり結実した画像。  
                        自家不和合性というのは植物起源の初期には「アリエナイ」・・・特性である。
                        起源初期時代に・・・・そんな選好みして折れない!
                        種族が充分増殖した段階で・・・・自分の花粉より・・・他の花粉で・・・種の多様化による種族の永続。
                        訪花昆虫による雑種強勢による所属の持続。

                        自家不和合性獲得は、植物によって多様なシステムを編み出した。
                        アブラナ科植物では・・・宇井清太の予想した通り、花粉管伸長阻害ホルモンによる不稔。
                        これに白トリュフTuber菌産生インドール 3 酢酸の投与によって、
                        阻害ホルモンより生長ホルモン濃度が高くなることで、花粉管伸長が促進され受粉が可能になった。                        
                        
                   この発明のスゴイところは・・・全種苗会社のアブラナ科作物の自家不和合性のF1品種を、
                   簡単に「固定品種」に改質出来ることである。
                   F1品種は・・・自家採種を不可能にして種苗会社が利益確保するために編み出されたものであるが、
                   そういうことで・・・・アブラナ科作物では「種苗登録」は無意味ということで・・・登録品種は殆どない。
                   固定すれば・・・
                   現在の育種のビジネスモデルを根底から破壊することが出来る技術である。
                     高濃度炭酸ガス処理では・・・・炭酸ガス排出ゼロ時代に適合しない技術で、大規模に行うことは出来ない。
                     種子を外国で生産する必要も無くなる・・・。

                  白トリュフTuber菌偉大なり。
                  Smart Max Great Ray偉大なり。
                     自家不和合性という突然変異を・・・・元の起源植物に変える画期的な技術である。

               この技術は現在の育種手法を真逆な技術である。
               現在は自家不和合性の特性を持つ個体を探す。 これを雑種強勢に利用してF1を作り、
               ビジネスを行う・・・。
               この技術は逆に自家不和合性を利用した雑種強勢F1を「自家和合性」に改質して、
               これを利用して…メンデルの法則を利用して品種固定を行う技術である。
                 自家不和合性個体の維持は現在「娘受粉」「高濃度炭酸ガス処理」で自家受粉による保存を行っているが・・・
                 Smart Max Great Ray散布による無造作な個体保存が可能である。
                 面白い新規技術が生まれたもので、新規な育種が可能になった。
                 
                  特許出願する。
                   

                この獲得自家和合性が遺伝するかということであるが・・・・。


                 農業シェアリング太陽光発電エリアにおける、キャベツ、白菜栽培が可能になった。
                 この光条件下でも・・・結球収穫できる品種の作出に成功した。
                 選抜することに成功した。

                 

                         


                     この光条件下でも・・・生育できるキャベツの育成                               この個体、 左の光で栽培したキャベツ。
                     
                     新技術による第一弾キャベツ
                        ACT栽培技術用 太陽光発電エリア用 キャベツ品種。
                        弱光下で・・・最高の葉質になるキャベツである。
                        カット野菜キャベツ用キャベツ。    
   
                        


            5C  練酒かす ワサビ漬け  試作試食。

                 漬け込んで7日  冷蔵庫保存
                 美味しくなって来た。
                 無造作。
                   風味は・・・真妻ワサビだけのことはある!
                   これならイケル!  製法は至って簡単無造作。

                 「弘法 ワサビ酒粕漬け」
                     葉1枚で100g程度か???




                       

             5D  シンデレラ候補 2   優美な姿  


                          

                          シンデレラ 候補個体  糖度10度 10から20g。

                           今年第4回目のイチゴ  6月12日 画像。   端麗、清麗優美な姿である

                         連続して花芽分化する???
                         2023年も7月、8月、9月に収穫できるか・・・????
                         糖度10度、硬い。
                          ・・・・・・花びらを・・・・永く落とさない?????

                        「老化」しない遺伝子を持つ???
                        株が「若い」。
                        「成り疲れ」が・・・見られない。



                シンデレラ候補 3    巨大イチゴ

                         
             
                         晩生イチゴ A110  巨大 25g 糖度11
        









              5E  杉 花粉症対策 農林省策定

                     現在の年間5万ha→7万ha伐採改植。
                      建材を国内産木材を推奨・・・・
                      ペレポストの原料確保が・・・林業と農業の連携が容易になる時代になる。


              5F いよいよ梅雨、。
                     イチゴの耐病性試験の時期になった。
                     膨大な株の中に耐病性獲得する個体が生まれるのか、続出するのか????
                     この60から90日で確定する。
                       妄想試験であるが・・・。


                   それにしても・・・線状降水帯・・・・ワサビの産地を直撃する。
                   だから・・・・湧き水が生まれるのであるが・・・・
                   ・・・・・。

              5G キャベツの自家和合性技術による品種固定

                   いよいよ6系統で実施する。
                   7月播種   20024年6月種採取。 播種、個体検定。
                   実用化・・・
                   60年前に挫折したキャベツの育種。
                   白トリュフTuber菌培養で・・・こういうことも世の中にはある。
                   
                   2系統は・・・完成済み。
                   種子の量産に着手。 2024年7月には大量生産。

                   種苗会社が全然想定していない・・・育種法と種子生産技術である。
                  

              5H  有機栽培 10年前の50%減少

                   高齢によって除草が出来ない。
                   除草剤に依存する栽培に逆戻り。

                   だから・・・こういう農業の問題が起こるから・・・「除草剤」を使っても「解毒清浄化」すれば良いという発明を行った。
                   
                   2022年12月の「清麗コメ」。
                   2023年6月まで半年保存して・・・食べてみた!
                   イイネ。
                   まるで・・・違う。
                   つまり、コメの雑味を形成する多様な成分が・・・保存中に「変化、劣化」して起こる食味劣化である。
                   これが、Smart Max Great Ray1回散布で・・・防止出来ることが判明した。

                   農薬分解のみでなく雑味を作るアミノ酸の不活性化。
                   このアミノ酸・・・痒み・・・も止めることから・・・想定はしていたが。
                   
                   Smart Max Great Rayは2050年農業の根幹になる。



              5J  6月5日 イチゴ個体選抜 終了

                  2023年は収穫の多い年であった。
                  育種してから5年。ようやく・・・めぼしい個体約30株選抜。
                  その中でjシンデレラ ブランド適合個体7から10個体。 絞れば・・・6個体。
                  完全無農薬栽培での選抜は・・・困難を極めたが・・・。
                  この6個体の大量生産育苗に着手する。

                 これから約6000株で・・・耐病性獲得試験。
                 興味津々。
                   ・・・・生まれるかもしれない。又は・・・全滅????
                   
                                   
                    

                      耐病性獲得試験  供試イチゴ株6000は・・・こういう状態。 全然病気の発生なし!  
                       これからの梅雨の高温多湿を…凌げるか???
                       露地の株も現在病気の発生なし。 長雨の炭疽病を凌げるか????。
                      6月5日状態。 満1年完全無農薬栽培で生きて来た株たち。 今年の夏を越せるか???

                      6000株は全部,マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の多様な処理試験。
                      多様な処理法の中で・・・一つでも耐病性遺伝子を取り込む、又は覚醒させることが出来れば・・・。
                      
                      最後に残った・・・この妄想試験。
                      ・・・・完全無農薬栽培は・・・・種子イチゴなら無造作に出来るまでになった。
                      これだけでも・・・奇跡であるが・・・。
                      
                      自然の進化の謎は奥が深い。・・・無謀と妄想をやれるものでないと・・出来ないバカバカしい作業である。
                      


                   

             5K  スイートコーン 耐虫性獲得  忌避 試験

                   

                     宇井清太が・・・最も期待している試験。
                     2022年、  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養懸濁液 雌蕊スプレーによって結実した種子から実生。
                     第1回目の播種  6月6日 画像。

                     アワノメイガ忌避遺伝子が・・・覚醒 又は マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌産生α-ピネンの効果???
                     2022年は雄花が開花k時に畑の涼風ーα散布で・・・全然アワノメイガ被害ゼロ。
                     この謎を・・・2023年は再試験で解明したい・・・。

                     トウモロコシは「移動する遺伝子」を持っているので、
                     マツタケ菌 Tricholoma matsutake きんのα-ピネン産生遺伝子を・・・取り込んでいる????
                     希望的妄想。

                       6月1日 第二回目の播種。
                       時間差でもアワノメイガの被害を軽減できるので・・・・
                       植物は複雑系。
                       謎ときには・・・複眼が必要。
                       人は「単眼」。
                       視野狭窄に陥る!
                         視野狭窄下でのフォーカス・・・では、謎は解けない。





               
                5L  耐病性、耐虫性 トマト育種 試験


                      


                       トマトの農薬散布回数は非常に多い。
                       耐病性遺伝子は「休眠」しているのではないか???

                       そういうことで・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息培養土 夢扉に播種、育苗。
                       ACT肥料使用。
                       菌根イチゴを作成して・・・


                     

               5M   メロンの耐病性、耐虫性 獲得試験


                       メロンは農薬を大量使用する。
                       メロンを食べられない人も多い。 エグミがあるメロン。後味が悪いメロン。
                       清麗メロンで解決するが…理想は「自根メロン」。 耐病性メロン、耐虫メロンの育成である。
                       
                       農薬メーカーがどう考えようが、農薬販売会社がどう思うのか・・・
                       接ぎ木苗育苗会社が・・・・どういう未来を描いているか・・・・。
                       カネ、そういうこととは別次元の・・・理想の新技術開発である。

                       ヒトの身体の、種族保存の観点からの問題である。今や残留農薬は・・・。
                       会社の社員の殆どは・・・こんなことを考えない。
                       だから・・・。 
                       業界からは革命的なものは生まれない。
                       ・・・・・
                       60年前、宇井清太はメロンの育種家になろうとしたが・・・プリンスメロンの前に沈み挫折した。
                       遺伝子のコレクション力の問題であった。
                       そういうことで・・・カネは・・・ランに集中特化してメロンからは撤退。
                       
                       60年後、別な方向からの再挑戦。
                       なんか「回転ずし」のような・・・。
                       時代は・・・育種においても変化し「耐病性」が…今後・・・主目標になる。

                       マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌、主ツールになる菌根菌なのか・・・。
                       妄想試験である。

                              

                          マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息赤玉土育苗。根毛が全然ない。  マスクメロン 6月7日画像。 畑の涼風ーα30倍土壌潅注。


                          土壌病害菌・・・自根・・・メロン栽培試験である。

                           自根メロンの栽培試験。


                      ## 殺菌(熱)した培養土で育成した苗。
                          本当にこれは・・・・イイ苗なのか???
                          自然界では・・・・無菌の土壌などない。熱殺菌システムなどない。
                          土壌の主役は・・・「菌根菌」である。
                          これを…針葉樹、広葉樹林の菌根菌で人為的に大自然の土壌生態系を再現して・・・・
                          ウリ科作物を栽培するという素朴な試験である。


                         菌の世界にも派閥、村社会が合って、菌根菌から見れば病害菌は新参者の部外者である。
                         植物の死骸をエサにする菌社会から・・・生きている植物を「エサ」にする菌は・・・
                         菌社会においても・・・許せない新参者かもしれない。
                         病害菌の立場からすれば・・・生き残るためには・・・・新たな「エサ」を見つけただけ。
                         植物の免疫システムを「無効」にする新規な「発明」に成功し「エサ」にすることを可能にしただけ。
                         ・・・・
                         品種改良で「免疫システム」を失わせたのは・・・ヒトではないか!
                        今でも野生の植物は「免疫システム」を温存しているから・・・「エサ」にすることはできない。
                        ヒトと共存することで生き延びてきた・・・。
                        ・・・・・・。
                        病害菌は・・・肚をくくって生きている・・・菌である。
                        食べなければ生きて行けない・・・。
                       
                        そういうことであれば・・・「エサ」に出来ないようにすれば良いことである。
                        自根メロンにできる。当たり前のこと。 自然界では接ぎ木など存在しない。
                        菌根菌 白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake を「優先菌」にすれば良い。
                        菌社会もエリア争奪戦。 植物と菌根菌が同盟を結んで・・・エリア確保。
                        国盗り物語である。




                       ## 植物の本当の根は???
                             地球の植物が生きるエリアは・・・・微生物ウヨウヨの世界。
                             この条件が大自然であることを考えると・・・・植物の本当の根は「菌根」であり根毛」ではない。
                             ヒトが作った根が・・・「根毛」。
                             菌根菌が生息しないで「細菌」が主役の圃場で植物が作る根が「根毛」。
                             ヒト社会で植物が生きるために発明した根が「根毛」である。
                               獲得した形質は遺伝する。
                               根毛作物は・・・・そういうことではないか。
                             この作物を・・・菌根菌が生息している培養土に植えると・・・・遺伝子覚醒して「菌根」。
                             菌根の遺伝子を温存するのも・・・生き残るための手段である。
                             科学はこれまで、針葉樹、広葉樹の菌根菌を農業に再現する科学を追い求めて来なかった。
                             イイとこどりの科学。 カネになる科学に群がる。・・・・流行りを追いたくなる。



        5N  生成A1急激な進歩 世界普及

               特許審査でも生成A1を活用????
               こういうところまで・・・・。
               宇井清太の発明、著作権に記述されているものも・・・転用される恐れが出てきた。
               ACT栽培技術による「完全無農薬栽培法」「農薬を殆ど含まない栽培法」は・・・・
               世界初の新規な知的財産の塊で構築されている。
               現在研究中の針葉樹、広葉樹菌根菌を利用した・・・・自家不和合性改質、
               耐病性、耐虫性作物の育種、「獲得形質は遺伝する実証」は、
               白トリュフTuber菌の特性、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の特性、
               残留農薬分解清浄化技術、白トリュフTuber菌醗酵、ピルビン酸による光合成補完・・・
               などなどは世界初のものである。
               生成A1によって無造作に転用された場合は、ACT栽培技術理論と異なった解釈、技術に転用されることも想定される。
               つまり「イイとこどり」で文章作成が可能だからである。

 

          5P ACT 栽培技術用 播種用培養土 製造

               多様な作物の種子播種で試験して来たが、土壌病害菌に不安が全然ない「播種用培養土」が出来た。
               発芽促進能力もある。
               
               菌根を形成させることが出来る・・・ACT栽培用播種用土である。
               大自然の生態系を再現した・・・種子が「喜ぶ播種培養土」である。

               ACT栽培技術は・・・「揺りかごから加工食品」まで構築しないと面白くない。
               更にACT栽培用の「品種」まで揃わないと面白くない。
               つまり「清麗ブランド」を不動のものにするにはそこまでやらないと面白くない・・・ということ。
               
               「ローマは一日にして成らず・・・」である。
               
               余命との競争になってきた。
               徹夜して作業したから・・・出来るものではない。 工業製品開発と・・・生き物の違いである。
               遺伝子に支配される世界である。
               一年に1回しか出来ない試験が殆ど。
                 このことを思うと・・・・殆ど未完の妄想試験で終わることを毎日行っていることになる。
                 ・・・・・。

              企業なら10年かかることを1年に短縮できるものは、1年で完成させる!
              10年かかるものは・・・逆立ちしても…10年かかる。
              農業は難しい・・・・。カネで時間を短縮出来ない!
              2050年までに・・・農業分野で・・・どのような革命的な新規技術が生まれるのか???
              ・・・・天空から・・・宇井清太・・・観察することになる。
              ACT栽培技術の普及も・・・・。

              ACT栽培技術から日本農業、世界農業を俯瞰したとき・・・
              「夜明け前の農業」なのか「日没農業」なのかであるが、
              宇井清太は「夜明け前農業」であるると・・・思っている。
                 だから Smart Max Great Rayと命名した。
               夜明け前の農業世界の闇に射す「光の矢」である。偉大なる光である。




      5Q 腸内カビ(カンジタ)繁殖と白トリュフTuber菌
               
             カンジタは真菌。細菌ではない。
             カンジタが生存できる腸内環境なら・・・白トリュフTuber菌も生きられる。
             ・・・・・
             皮膚は多機能性皮膚化粧料。
             口腔、消化器官は・・・白トリュフTuber菌ドリンク剤。



             ・・・・。



      5R いよいよ正念場
          ダ―ウイン されど ダ―ウイン。

          

           東北地方も梅雨期に入った。
           イチゴの炭疽病、うどん粉病、萎黄病の大感染の条件が揃う。

           2021年より、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を利用したイチゴの耐病性獲得の可能性のある
           多様な妄想試験を行ってきたが、いよいよフィールド試験の正念場になった。
             

          


         ランナー子株が耐病性を継承するのか。
           親株がフラワースプレー処理でマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 菌根菌により耐病性を獲得するのか。

              白色木材腐朽菌が地球上に現れたは2億8千500万年前。
               菌根菌に進化した一部の白色木材腐朽菌が、菌根菌になっても「白色木材腐朽菌」の特性である
               リグニンを分解する能力を捨てることはなかった。
               菌根菌でありながら・・・リグニンを分解出来る白色木材腐朽菌の特性を併せ持つ稀有な菌である。
                針葉樹、広葉樹菌根菌による炭素循環が大自然では常時行われている。
               この大自然の摂理、一波の中で、野生の植物は耐病性、耐虫性を獲得、子孫に継承することで、
               現在の地球上の野生植物は生き残ってきた・・・
                 これが宇井清太の妄想仮説。

              ヒトの育種は・・・菌根菌の生息していない圃場で行われrてきた。
              この中で、作物となった植物は・・・耐病性、耐虫性の遺伝子を失った 又は、休眠した。
              
              この遺伝子を・・菌根菌で・・・再生、覚醒させることが出来れば・・・・・。
              これは・・・世紀の大発明?????
              この妄想に・・・宇井清太は毎日…翻弄されている。

              デモネ・・・現在の観察では・・・現実味を帯びてきた!
                   


         播種 2022年9月10日。
         播種から2023年6月10日まで「完全無農薬栽培のイチゴ供試材料。

          2022年8月に マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養懸濁液によるフラワー スプレー処理。
            この処理によってマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の抗菌遺伝子が・・・挿入、又は 休眠遺伝子を覚醒するか。
            この妄想試験である。
          いよいよ待ちに待った・・・ランナーが伸びてきた。
          このランナー子株が・・・・耐病性を具備するのか・・・しないのか。  ・・これが問題だ。

            植物の耐病性は…菌根菌強勢によって獲得する。
              これが宇井清太の妄想仮説。
              これまで担子菌 菌根菌を多量培養した先行知見はなく、これが「耐病性」に関するとという先行知見はない。
              植物はどうやって「耐病性」を獲得した「起源」が謎である。
              宇井清太は、菌根菌の抗菌遺伝子を共生で取り込むことで獲得し、子孫に遺伝して現在の野生植物の
              耐病性を持続させてきた・・・という仮説。

              この悠久の植物進化の歴史を、人為的に再現する・・という無謀、傲慢な実証試験である。
              植物の進化に・・・深く菌根菌が関わっているのではないか????


              生殖器官に菌根菌が侵入出来るか????
                 菌根菌の遺伝子を担持した種子が出来るのか、どうなのか・・・という試験。


         
                 

               2022年5月、6月播種のイチゴ。
                2023年6月10日まで完全無農薬栽培で生き続けたイチゴ供試材料である。
                このイチゴは、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息繁殖している赤玉小粒培養土にイチゴ種子を撒いて発芽育成したものである。
                大自然界でのイチゴの種子は、菌根菌が支配している地表で発芽する。
                これを人為的に再現し手育苗。
                2022年の7月、8月の猛暑を「完全無農薬」で夏を越したイチゴたちである。
                この株からランナーが伸びてきたので・・・ランナー子株を育成中の画像。

                この子株が「耐病性」を獲得しているのか、いないのか・・・という試験。
                つまり・・・種子が芽生える時、生長点はマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の菌糸体で覆われるが、
                この外生菌根菌であるマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の菌糸が、生長点細胞に侵入して・・・
                マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の遺伝子が挿入または、イチゴの休眠抗菌遺伝子を覚醒して、
                耐病性を具備したイチゴになるのかどうなのか・・・という試験である。


                種子が発芽するとき・・・根の生長点、又は「胚」に菌根菌の遺伝子が挿入するのか・・・という試験。



         

       マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息            左写真の実生が生育した状態  完全無農薬栽培で育成                      1年後ランナー発生。 完全無農薬栽培、このランナー子株も
       繁殖したところに播種し発芽したイチゴ。                                                                       完全無農薬栽培可能なのか???


           上記の試験は、菌根菌生息エリアで種子発芽時に・・・共生によって菌根菌の遺伝子が胚、生長点、生長点近傍細胞に挿入されるか・・・という試験。
           菌根菌は「外生菌根菌」・・・・細胞内に菌糸を伸ばして・・・・やりとり・・・する。
           ならば・・・遺伝子をもやりとりするのではないか????
           遺伝子組み換えでは・・・アグロバクテリアの遺伝子のやりとりを利用している。
           それと似ている外生菌根菌の行動は・・・アリエル・・・かも。
           この妄想仮説。 

                
                 8月中旬までの60日。
                 ここが正念場である・・・・。

             
会話する植物と菌根菌  歩み寄る二つの生物・・。 夫婦善哉????

                     これをフィールドで実証する。    学者先生方は実験室。
                     農業では・・・圃場での実績が全て。進化論も。
                       進化論も現在は・・・ゲノム進化論。 表現型に現れなくとも・・・ゲノム変異?????





        本試験ここから先の試験経過は事情により 
     公開しないことにします。

                                       宇井 清太

              
                       




       5S  酒造会社 数社より・・・清麗コメについてのお問い合わせ。
            いよいよ 残留農薬、雑味分解清浄化に興味を示す酒造会社が現れてきた。
 
                ・・・・・
                新ブランドを作れる可能性を秘めている。
                Smart Max Great Rayは・・・日本酒に新たな世界、息吹を吹き込むかもしれない。
                全国に多様な「酒米」が保存栽培されているので・・・更に多様な銘柄が生まれる可能性を秘めている。
                ・・・・・・

                輸出に活路を・・・
                そういう時代に・・・清麗コメは・・・時代を掴む可能性がある。


               ## 大阪市に・・イチゴの栽培拠点農園
                     1000㎡ 農場開設。

                
    清麗 シンデレラ ブランド 拠点農場  





       5T 練酒かすワサビ漬け  完食!

             第1回目の試作500g  今日で完食!
             朝食に「南高梅ハチミツ漬け」と・・・これを毎日試食してきたが・・・・上手くいった。

             2回目の試作を行って・・・再現試作を行う。
             ワサビ栽培は順調・・・最高の生育。
             これなら・・・原料確保が無造作にできる!
               酒粕ワサビ漬け・・を・・・・大量生産出来る。
                
                「弘法ワサビ酒粕漬け」。
                特産品にすることが可能である。

             
            湧き水栽培では、根茎収穫の派生する葉、茎で製造してきたが、
            ・・・・・。
            特産品と同時に・・・全国流通醗酵食品の一つにすることも可能かもしれない。
            原料は確保出来るので・・・。

             苗生産も・・・成功した!     



                    
              
                   2021年栽植ワサビ、                               2022年10月定植のワサビ   2023年6月15日画像
                   今年の夏を越せば夏を3回越すことになる。           




                     

                   2023年6月15日画像  栄養成長最盛期に入った。 春に出た葉 2回目の葉が発生これから8月に生長して秋を迎える。

                   ワサビは生態的には裏日本の積雪エリアに自生するアブラナ科多年草植物。
                   雪の下で越冬し、融雪期から一気に生長する・・・・フキ・・と似た生態。
                   こういう生態は、多くの高山植物、亜高山植物に見られる。
                   ここにあるのは・・・己の枯葉の炭素循環の栄養で生きる多年草の植物の生き方である。

                   ACT栽培技術は…これをペレポストで人為的に圃場に再現したものである。
                   つまり、地球上の陸生植物は・・・枯れ落ち葉の炭素循環で生きる。
                    白色木材腐朽菌の活動の範囲で生きている。
                    熱帯、亜熱帯エリアは白色木材腐朽菌の一年中休むことなく継続されることから、
                    枯れ落ち葉の分解は超スピードで行われ、ほぼ半年から1年で分解完了。

                    高山では、白色木材腐朽菌の活動できる期間は短く約60から90日。
                    そのため枯れ落ち葉の分解には約4から10年を要する。
                
                    ワサビの自生地での枯れ落ち葉の分解は4から5年である。
                    「水芭蕉」のの自生地と似ている。

                    そういうことで、この4年劣化しない培養土が要求される。
                    このACTワサビ栽培は・・・この培養土劣化を・・・防ぐ技術の開発で・・・化成したものである。
                    白色木材腐朽菌の活動を人為的に「制御」することで成功した。
        
                      
                    次の項目の「屋久島シャクナゲ」も、ペレポストの白色木材腐朽菌にようる分解を、
                    人為的に制御するkとで成功した事例である。

                    ACT栽培技術は、白色木材腐朽菌の人為的な活動制御技術とも言えるかもしれない。        


                        

                                2021年10月定植したワサビ  2023年6月14日画像。

                                  湧き水の代わり「菌根菌」で・・生育をサポートする栽培である。
                                  高温障害を克服、アレロパジー物質も分解清浄化。 
                                  炭素循環エネルギーでワサビも生き続けてきた!・・・ことを実証した。
                                    ワサビは・・・決して「有機物」を忌み嫌う植物ではなかった。
                                    なんで砂利に植える???
                                    そういうことを考えると・・・・水に沈む「ペレポスト」は革命的な培養土である。
                                    唯の「有機物」ではない。
                                    有機物に・・・こういう資材が発明されていることを・・・研究機関が知らない勉強不足の賜物???である。
                                    ラベルとレベルの問題である。







        5U  ペレポスト栽培の「屋久島シャクナゲ」


           

              屋久島の亜高山エリアの「炭素循環をペレポストで再現栽培した「屋久島シャクナゲ」。
              この美しい新芽。
                無造作に栽培できる。





       5V  農薬フリー  Free-Agri農法  農薬依存農業からの脱却

                農薬にアレコレいうなら・・・・代案を出せ!

                   

                     ACT栽培技術は・・・・播種時から農薬不要!
                         畑の涼風ーα潅水で・・・見事に発芽したイチゴ。
                         土壌処理農薬は不要である。
                         完全無農薬栽培は・・・播種、育苗からスタートする。
                           接ぎ木苗育苗は・・・特定な病害対策技術である。特定の作物適用技術である。

             完全無農薬栽培、農薬依存農業からの脱却を論ずると・・・
             ・・・・代案、代わりの技術を出せというのが・・・暗黙の声としてある。
             これまで科学的な技術が存在しなかった!
 
             しかし、発明というのは、昨日まで存在しなかったおのが、今日・・・存在する・・・するというのが、
             本当の「発明」である。
             部分改良は筒名ではない。
             部分改良では・・・農業では特に複雑系だから・・・完全無農薬栽培など出来ない。
             そういうことで、これまでの農業技術というのは・・・ほとんど「部分改良資材」「部分改良技術」でしかなかった。
             ・・・・。

             地球温暖化で今後ますます農業への影響が大きくなる。
             病害虫の多発。
             高温障害による生育不良、品質低下。
             適地崩壊、産地移動。
             ・・・・

               
                     
                         正常コメ                     高温障害による白濁コメ
                                                      コメの表面に近い部分が変質している。

                     出典 農研機構九州沖縄農業研究センター 提供

                この高温障害を解決できる資材は、今のところSmart Max Great Rayしかない。

                光合成補完資材は…これしかない。


              コメの高温障害は、種子を保護する「種皮」(もみ殻)を、エネルギー不足で、脆弱な組織になる。
              種皮の機能不全。
              これがコメの品質不良を引き起こす。
              ・・・・直光による高温を種皮が防止出来ない。
              アミノ酸は・・・・変質、澱粉も変質。
              種皮は・・・薄い・・・・。
              コメより種皮への影響が大である・・・高温化は。






         5W  完全無農薬  トマト栽培

                    
              
                     

                    播種 赤玉小粒
                        畑の涼風ーα30倍希釈液  白砂糖5g 1000当たり。
                        播種後潅水

                        ペレポスト夢扉 育苗。 鉢上げ
                        ACT 菜種粕肥料。
                    
                        
                   ここまでは・・・至極順調。 





              5X  6月16日  山形県本格的梅雨 豪雨。 

                    マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 フラワースプレー イチゴ
                    15検体から1鉢づつ選んで・・・・・
                      ランナー子株、親株の耐病性獲得・・・・妄想試験。

                    15の異なる検体で試験すれば・・・科学的に信用できる試験になる。

                    

                    
                       ランナー子株育苗。 栄養繁殖での遺伝子継承試験。 


   
                   
                     この15検体は2022年8月、9月に開花したイチゴの、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌懸濁液スプレーで、
                     種子にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の遺伝子挿入を試み・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の抗菌、害虫忌避を具備した
                     イチゴを育成する試験である。
                        2022年9月、10月播種。ここから2023年6月16日まで完全無農薬栽培。
                        2023年5月10日から露地栽培。  写真は露地栽培で生育したフラワースプレー実生株。
                        ランナーが伸びだしたので・・・ランナー子株から栄養繁殖苗を育成。
                        親株とランナー子株が共にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の遺伝子を具備して、耐病性、害虫忌避のα-ピネン産生
                        遺伝子を具備するか、否かの試験である。

                     本当に、宇井清太の妄想仮説で、遺伝子を挿入出来れば・・・・
                     殆どの作物で・・・耐病性、害虫忌避の作物、品種を育成出来ることになる。


                     このバカバカしい・・奇想天外な妄想だから・・・・・
                     この試験の今後の経過は・・・公開しないことにする。








              5Y  畑の涼風ーα土壌潅注試験

                    

                      ナス 自根苗
                      定植後に・・・畑の涼風ーα30倍希釈液 白砂糖5g 10000当たり、尿素1g 添加した溶液を、
                              土壌が充分深くまで溶液が到達するように潅注。
                                 アブラムシ ゼロ。
                              秋までに土壌病害が発生しない・・・・。
                              非常に旺盛な生育。 ACT菜種油粕 1株当たり一握り、株もと10㎝のところに置く。
                              Smart Max Great Ray15日間隔で30から100倍葉面散布。白砂糖添加。


                    

                     ホームセンター購入のキュウリ。
                     ナスと同じように・・・畑の涼風ーα潅注。

                     傷んだ苗だったが・・・・生育旺盛。
                     畑の涼風ーαの土壌潅注は・・・全然問題ない!
                     自根栽培が可能である。




         5Z イネ  畑の涼風ーα 発芽試験

                 イネの播種における殺菌。
                 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌のイネの抗菌。

                  

                     畑の涼風ーα 30倍、白砂糖5g、1000cc当たり添加


                イネの完全無農薬栽培、直播栽培、育苗に畑の涼風ーαが使用できる。
                イネには多様な病害があり、現在は温熱水による殺菌、農薬のよって育苗している。

                種モミに畑の涼風ーαを噴霧担持させて播種。
                全然問題ない。 
                これなら…直播栽培に使用できる。
                マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は水生菌だから、水田でも生息、繁殖できる。

                問題は、このイネが・・・耐病性、耐虫性を持った個体になるか???ということ。
                発芽時に・・・胚にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌菌糸が入り込んでいるかどうか・・・ということ。
                




             5z-1 アマリリス 世界最長命????  今年も開花

               

                  1962年。 後に山形蘭友会の会長になられた大津先生から頂いた個体。
                   この頃、宇井清太はアマリリスの育種に夢中になっていた。
                   冬は御蔵のタンスに真綿に実生の球根をくるぬんで保存、春を待った!
                   日本は貧しく・・・暖房機がなかった・・・・山形の冬は-15℃。 無謀な夢だった・・・。
                   そして・・・この3倍体の巨大花・・・ルードイッヒ アマリリスがオランダで作出されたことで・・・
                   宇井清太のアマリリスの育種は根底から破壊され挫折。
                   

                   この3倍体個体は・・・それから60余年、全然増殖することなく・・・・1球のまま60余年生き続けている。
                   真に・・・不思議な植物である。
                   3倍体だから種子は作らない。・・・・球根の継代だけで60余年である。
 
                   ペレポストを開発してからは・・・・イグアスの滝の原生林の炭素循環再現で栽培。
                   非常に調子がイイ。
                   この原生林には多くの着生ランが自生している。
                   同じ菌で・・ランも・・・このヒガンバナ科植物も・・・炭素循環エネルギーで生き続けている・・・。
                   日本の水仙も同じ・・・・。彼岸花も同じ・・・。
                   僅か4枚の葉の光合成エネルギーのみで直径30㎝以上の巨大花を60余年咲かせ続けることは出来ない。
                   15年前・・・・作落ちして絶種寸前。
                   幸い、この年ペレポストを発明し・・・・ラン菌による炭素循環栽培法を発明し、
                   このアマリリスに応用したところ・・・元気、再生。
                   ・・・・・天は・・・このアマリリスを見捨てなかった!

                   宇井清太の人生は、このアマリリスとともにあった。
                   育種の挫折感、衝撃は・・・このアマリリスの出現だった。オランダに逆立ちしても敵わない・・・。
                   この挫折があって・・・ラン。巨大花ランの作出である・・・。
                     
                      
                   回想など書いている時間はないのであるが・・・・
                   今日、屋久島シャクナゲの側に・・・・見事に咲いたので・・・・
                   同じ炭素循環。大陸は違っても・・・。隔離分布。
                   白色木材腐朽菌は「ゴンドワナ大陸」までさかのぼるから・・・






         5Z-2  瓢箪から駒????

                 耐暑性イチゴ作れるかもしれない。
                 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理イチゴの中に、猛暑。強い光の中で、
                 耐病性を表現している個体が複数発見した。
                 「鏡面」を具備し・・・高温に負けない葉を持つ。
                   紫外線、高温で葉緑素は老化するが・・・・老化しない。

                 「獲得形質」の中に「イチゴの耐暑性は記述してこなかった。
                 冷涼な気候を好む・・・自生するイチゴに、「耐暑性」をというのは無謀だろうと思ってきたからである。
                 
                     露地栽培のイチゴは・・・こうなる。

                      白トリュフTuber菌、Smart Max Great Ray処理のイチゴ。  耐病性、耐暑性を獲得していない  葉の状態  画像
                            7月、8月に全滅すると予想される。

                  
                     露地栽培

                  猛暑m高温に負けない葉緑素、クチクラ層、 この遺伝子は何処から来た?????
                  普通は冷涼な気候下では「鏡面」であるが・・・高温、強光したでは・・・・老化して光沢は失われる・・・。
                  この個体は2022年5月から2023年6がつ20日まで・・・完全無農薬栽培イチゴである。
                  

                    

                  これらのイチゴには農薬、Smart Max Great Ray、畑の涼風ーα無散布。 露地栽培である。
                  野生で発芽し生長するイチゴを再現。この7月、8月の高温は、このイチゴたちは「未体験」。
                  高温期の病害菌の猛攻も「未経験。
                   ・・・・・。


                  こういう「鏡面」を・・・この猛暑 高温の中で無病で維持する個体は、これまでの白トリュフTuber菌処理では生まれなかった。
                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理の中に複数個体生まれた。
                  ・・・・・・
                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の「耐高温性」の遺伝子が・・・・入り込んだ?????
                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は・・・非常に強い「耐高温性菌」。
                  100℃でも簡単には死なない。

                  現在の地球の温暖化を考えれば、「耐暑性」は非常に重要な要素。
                  野菜でも、果樹でも、穀物でも・・・・・
                  ・・・・・

                  多様な系統実生苗から46個体探し出した。
                  全部マツタケ菌 Tricholoma matsutake 処理の中から生まれた。
                  多様な処理法の中から・・・。
                  いづれにしても・・・・7月、8月に鏡面持続、病気にならなければ・・・・・
                  「形質獲得」した可能性が否定できない。
                  更に、この株たちからランナー子株を育成しており、この子株を8月から9月に露地で栽培してみる。
                  とにかくフィールドで試験しないことには何ともならない。
                  この子株に獲得形質が継承されていれば・・・・・・妄想期待!

                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 菌根菌、ますます期待が大ききなってきた。

                 それにしても・・・白トリュフTuber菌での膨大な苗数の試験は・・・ことごとく水泡に帰した。
                 期待した「形質獲得」はならなかったようである。
                 残念無念。


                他の作物でも同じなのか????
                  針葉樹菌根菌。
                  広葉樹菌根菌。